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2008-02

忘れ物を忘れないようにすることはできない

なぜか。
忘れ物の定義により、忘れなかったものは忘れ物ではないからだ。

買い物をした後に食事をした店で、今しがた買ったばかりのものを置き忘れた。帰る道すがら手元が寂しいのに気づき、帰宅してからその店に電話して確認したところ、それらしき物は見当たらないそうだ。その店に置き忘れたことは確実であるので、後続の客が着服したと考えるのが自然。
道端で人が倒れていても素通りするのに、明らかに忘れ物と思われる物には手を出すらしい。

四六時中(リアルに四六時中!)考え事をしている私にとって、物を手元から離した0.3秒後に忘却のかなたに飛ばしてしまう癖は一生治らないな、これは。
対策としては、失くして困るものは持ち歩かないか、身体から離れないように身に着けて極力手に持たないことだ。しかし、買ったものを忘れるのではどうしようもない。明日また買いにいくしかなかろう。

すぐ止まったが

本日、食事中のこと。
鼻水が垂れてきたので拭ってみたら赤かった。

またか・・・何かが欠乏している。何だろう。

新規契約より機種変更

ソフトバンクからお友達紹介及び家族紹介キャンペーンのDMが届いた。新規契約者を紹介すると、商品券がもらえるらしい。
誰かを勧誘したり何かを推薦したりするのが面倒な私は、煩瑣なキャンペーンDMをゴミ箱に直行させる。

携帯電話の広告で良く見かけるが、家族割というのはどれほど普及しているのかね。
父と末弟はDocomo、母と次弟はau、そんで私だけソフトバンク。我が家はてんでバラバラ、揃えようという動きが出たことは微塵もない。
相手に合わせて契約を変更するのは面倒。付き合っている人に合わせて乗り換える人もいるようだが、ちょっと私には理解できない。それですぐ別れたらどうするつもりなんだろうか、とか余計な心配をしてしまう。

メタな話がとまらない

覚えずして一般人に哲学(私的なそれではなく、一般的な学問分野としてのそれ)を、存在論を語りだしてしまう私である。

語るべきところで語るだけに慊らず、世間の言葉で喋っていれば済む場面で、なぜに口をついて出るのか。理解されるつもりもない思考を解説するために、矢継ぎ早に言葉を連ねてしまう衝動が止められない。

もう少しばかり自覚的没入のできる器用な人間だと思っていたが、案外そうでもない。恣意的な座標系の決定に対する無自覚さに遭遇すると、タテマエの「普通」の皮を被ってはいられなくなる。

啓蒙する気もなければ、ましてや共感を得たいわけもない。だから叫んでいるのは面倒であるし、格好のいいものではないので好きじゃない。
でも、スマートに看過できない。叫ぶことは私の宿命だろうか・・・そんな気もする。そう、些かなりとも耳を傾けさせることのできる私なのだ。そんな自覚もあるにはある。

山椒魚戦争

近代合理主義、加熱する利益追求に対しての警鐘―

資本主義をひた走る欧州が世界の覇権を争っていた当時において、このテーマがいかどほ鮮烈に映ったのかは分からないが、やはり今の私にはマンネリ感のある主題ではある。
それでも、作中でのデフォルメされた人類の言動が、実に巧妙に様々な人間の特徴パターンを捉えている点など、面白く読めた。

近代社会への警告として読める作品ではあるが、もはや止められぬ趨勢(というより人間元来の性質)を冷ややかな目で傍観しているところに好感が持てる。

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雪降る夜に

サイトをリニューアル

サイト構成は左のメニューの通り。
書評と思索をそれぞれ独立させたので、「玄鳳のハネ」は単なる日記と化す予定。まだ作業が完了していない部分があるので、それは随時更新予定ということで
各RSSはこれまでと同様のURLで継続しているので特に変更の必要はありません。

高校生の時分にサイトを持って以来、8年目になるだろうか。日常の更新をほとんどしないながらも、一応は存続させてきた。当初のありがちな三国志ファンサイトからは随分と様変わりしたが、今後はただ己の思索を垂れ流すことにしようと思う。

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