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注の注

なんか間抜けな感じがするけど、先の記事「悲劇に悪役は要らない」になぜわざわざ注をつけたかを補足。

人という存在が元来救いがたい悲しみに満ちていることを表明したかったのであり、自らの力と意志で及ぼすことの出来るものは限定的だと訴える文章であったからです。
何より、悲しみに遭遇した者の嘆きと誤解され、単なる同情として読まれてしまう虞を懸念したために付けた注釈なのです。

そして、悪役のいない悲劇とは、ギリシア悲劇の代表作として名高い「オイディプス王」を想定しています。

Comments (Close):2

げめばな 07-08-21 (火) 8:36

すこしズレますが、山田風太郎の『夜よりほかに聴く者もなし』も、いいかも。

玄鳳 07-08-21 (火) 9:50

おすすめ、ありがとうございます。
では、さっそく読んでみますね。

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