江戸東京博物館で開催中の「書の名宝展」を観てきた。
間違ってお盆の人のわんさかいる時に行ってしまい、蘭亭序を観るのにのろのろ列に並ぶ羽目になったが、それでもとてもエキサイティングで楽しかった。
機能の権化であるはずの文字が、芸術性を帯びる面白さを堪能できた。漢字が記号化の先鋭へと進まなかったことにより、その道具としての有用性は落ちたと言えるのだろうか。芸術の論陣が実務のフィールドに張られてしまうのだから、あるいはそうなのかもしれない。
しかしながら、美と機能とを峻別して、理想(イデア)を信奉してしまうことを回避するためには、文字に美しさを見出すのはとても大切なことである気がする。
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コメント(2)
玄鳳さんもいい字を書かれますね
ありがとうございます。
習字の手解きを受けたことはありませんが、大学の先輩に達筆な方がいて、その字を真似していたらこうなりました。
げめばなさんの字は味があって好きです。
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