- 2008-12-01 (月) 1:35
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もともと長すぎるくらいだった。反対の足で紐を踏んだまま歩き出すものだから、玄関を一歩出た先からほどけて嘆息することがよくあった。だから、むしろちょうど良くなったのかもしれない。
それにしても、自分で自分の歩みを止めるなんて、随分と気の利いたアレゴリーじゃないか。では、もう靴紐を踏むこともなくなったところで、私はスムーズに歩き出せるだろうか。
どこへ?
どこへでもない。ただの散歩だ。そうだ、跼躅しているのは進歩へ向かう足であって、私がしたいのはただの散歩なんだ。
縛る紐を短くして散歩しよう。季節はもう師走。
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- 山P 08-12-01 (月) 21:18
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君は自由だな。
靴紐が長く邪魔だと、私ならすぐに調整するか、切るだろう。
君は長いまま踏み続け、自然な切断を待った。いや待ってもいない。
君の最初の一歩は、スムーズであろうがなかろうが、何かが邪魔しようがしまいが、関係ないようだ。
時間や効率について考え、無駄・邪魔を改善していく私は小さいな。 - 玄鵬 08-12-01 (月) 21:43
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山Pのような真面目な人がいるから、私はこうして好き勝手を言い散らしながら生きていられるわけだよ。
しかし、そんな背景をやたら気にしている分、私はまだまだ自由とは言えない。私は私を縛る縄を緩めきれない。