- 2009-02-06 (金) 19:26
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凡人相手に「オレ、変人だから」という台詞をよく使う。すると結構な確率で彼(彼女)はフォローに入ってくれる。
しかし私はこの言葉を自虐としては全く使っていない。変人とは意味の方向がどうあれ顔を持った特徴ある者であって望ましい存在なのである。凡人の価値座標に未だ回収されていないという点でも好ましい。
ゆえに私が殊更に「変人」を自称する場合、それは矜持の現れでありつつ、相手がそうとは認識しないことを前提とした上で成立する見せかけの謙譲によるコミュニケーションの円滑化であって、同時に軽蔑的な諧謔を含む。
言っておくけど、別にすぐれて凡人的な人が嫌いなわけではない。自分が凡人である瞬間が堪えられないのだ。
残念ながら自分が天才的な人間でないのは痛いほど分かっている。ゆえに変人でありたい。
否、天才ですらありたくない。
凡人どもが並外れた人間に与えてしまう「天才」という称号。彼らは自身の理解の範疇を逸しているにもかかわらず、それを小さな掌で転がして玩ぶ。
「彼は天才だから・・・云々」と。
どうして凡人が天才について語れようか。
そのような汚された天才では、凡人によって認識された箱の中にはいられない。
得体の知れない、意味不明な変人であれ。
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- げめばな 09-02-06 (金) 21:31
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なにかを成し遂げた変人が、その日から天才と呼ばれるようになったりして。
- 玄鵬 09-02-07 (土) 11:32
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おっしゃるとおりです。
天才と呼ばれるために(社会に評価されるために)頑張ったりせず、私のやりたいようにやる。現実にはそれが難しくとも、社会に阿っていることに盲目になることだけは避けたいですね。