この一冊で、インドの思想史の概略を追うことができる。 インドにおける思想・宗教の発生と発展の歴史的流れ、そして特に重要な思想の基本概念も押さえられる。新書一冊では、具体的な哲学的命題についての理解はとてもできないが、入門書としては構成も分かりやすく悪くないのではないかと思う。 もっとも素人の私には、これがスタンダードなインド哲学史の解釈なのかの判断がつかないが。
はじめてのインド哲学 (講談社現代新書)
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